11/2 東武バスイーストで深夜バス運行再開
東武バスイーストでは、平日概ね23:15以降に始発停留所を発車する便を通常の2倍の運賃を徴収する深夜バス(運賃割増系統)として運行していました。
新型コロナウイルス感染症の影響に伴い2020年4月20日より全路線で運休していましたが、同11月2日より一部便で運行を再開しました。
運行を再開したのは以下の便です。
[西柏01]柏駅西口→県民プラザ 23:20発、23:45発
[柏09]柏駅西口→柏の葉キャンパス駅東口 23:30発(同時に行われたダイヤ改正により改正前の23:23発から時刻変更)
[南柏05]南柏駅東口→南部クリーンセンター 23:44 発
このうち柏駅西口発の2路線については、運行を再開して3日目の11/4の夜に様子を見てきたので、画像を掲載します。
なお、以下の深夜バスは11月5日現在も運休中です。
[柏01]柏駅西口→豊四季台団地循環→柏駅西口 23:23発
[柏41]柏駅西口→団地センター前→高田車庫 23:52発
[西柏01]柏駅西口→県民プラザ 0:10発
[北柏01]北柏駅→北柏ライフタウン循環→北柏駅 23:15発
[北柏01]北柏駅→北柏ライフタウン 23:20発、23:41発、0:01発
[柏31]柏駅東口→沼南車庫 23:30発、23:47発
[柏31]沼南車庫→柏駅東口 23:19発
コロナ禍をきっかけとした生活様式の変化による移動需要の減少は短期的なものではないとも言われる中で、同じ運輸業界ではJR東日本など大手鉄道会社が終電の繰り上げを決定しています。
そのような状況で、これら運休中の深夜バスが最終的にどのような処遇となるか注目されます。